2025年干支(巳) A3サイズ 開運切り絵(吉祥宝来)  [60200]

2025年干支(巳) A3サイズ 開運切り絵(吉祥宝来)  [60200]

販売価格: 500~12,000(税別)

(税込: 550~13,200)

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商品詳細

2024.12.5好評につき完売いたしました。誠にありがとうございました。【再入荷の予定はございません】

2025年度干支【巳】

梅の文様とともに、神秘的で神聖な白蛇を象(かたど)っています。
梅の文様は、厳しい寒さの中で忍耐強く咲き誇り、豊かな実をつける梅をモチーフにしたもので、忍耐力や生命力を象徴しています。また、不老長寿や子孫繁栄などの意味を持つ、非常に縁起の良い吉祥文様のひとつです。
絵の輪郭には、願いを叶えるとされる宝珠「如意宝珠」が配され、全体に品格と吉兆を与えています。ただの飾りものにとどまらず、新しい年の幸福と繁栄を願う心が込められた、特別な縁起物です。お部屋に飾ることで、優雅でありながらも力強い「巳」のエネルギーと、梅がもたらす生命力の輝きを感じていただけるでしょう。

吉祥宝来(きっしょうほうらい)とは

真言密教の聖地「高野山」発祥の伝統の切り絵で、お正月のしめ飾りの一種として用いられています。

その起源は、弘法大師『空海』が唐の都・洛陽を訪れた際、現地で切り絵の技法を学んだことに遡ります。
帰国後、空海は真言密教の道場として高野山を開き、厳しい冬の時期、弟子たちにその切り絵の手法を伝授したと言われています。山上の寒冷な気候のため稲作に適さず藁が手に入りにくかった高野山では、この美しい切り絵がしめ縄の代用として飾られるようになりました。もともと中国では切り絵がお守りの意味を持っていたことから、吉祥宝来は人々の平安と幸福を願う正月飾りとしての役割を担うようになったのです。

吉祥宝来を飾る場所に決まりはありません。高野山では神棚や玄関、床の間、台所など、一年を通して様々な場所にこの神聖な切り絵が掲げられています。そして大晦日が近づくと新しい宝来に取り替えて、新たな年の訪れを祝います。

どうぞ皆様のお家にも、高野山に伝わるこの美しい吉祥宝来をお飾りください。小さな切り絵に込められた平和への祈りが、安らぎに満ちた一年となりますように。そして皆様のご家庭に病のない健やかな日々と幸多き福が訪れますことを、心よりお祈り申し上げます。

商品仕様

本体サイズ 32cm×45cm
規格 切り絵・赤色台紙・PP袋入
発送に関する注意事項 工房から直送のため切り絵以外の他の商品と一緒に注文しないでください
海外発送(international shipping) 不可(Not)

レビュー

  • 5
    毎年買っています!
    なおきち さん
    縁起物なので、毎年購入させていただいています。
  • 5
    ステキなデザインです。
    購入者 さん
    毎年購入させていただいています。
    玄関、神棚、仏壇などの結界として
    利用させていただいています。
  • 5
    今年も申込完了しました
    購入者 さん
    2021年冬から申込継続しております。今年も早速申込完了して、切り絵の受領完了しました。これで来年も無事に迎えられると喜んでいます。子供4人宅分と当方宅分あわせて5枚を又来年9月にお願い予定です。よろしくお願い申し上げます。